ピンクリボン
スマイルウォーク参加


 株式会社アトラスでは毎年10月のピンクリボン月間に行われる「ピンクリボン スマイルウォーク」に参加しています。

 10年以上前からがんになったらどうするか、がんにならないようにはどうするか、アトラスは取り扱う製品、またお会いするお客様を通して学んでまいりました。

 ピンクリボン運動が日本でもニュースとして取り上げられるようになり、アトラスは2004年の神戸での初開催となったピンクリボンフェスティバル「スマイルウォーク」に参加するようになりました。

 乳がんの予防検診を訴えるスローガンをプリントしたゼッケンをつけて、街の中を歩き、啓蒙活動を行います。ピンクリボン月間になると、街のあちこちでピンクリボンに関連したフラッグやプロモーション、その他いろいろなイベントも見られるようになり、当初に比べて活動内容は浸透してきているようです。

 今後もアトラスはスマイルウォークに参加することによって、少しでも乳がん検診の重要性を訴えていくお手伝いが出来れば、と考えております。

ピンクリボン



2013 ピンクリボンスマイルウォーク

 2013年のピンクリボンスマイルウォークは雨模様の中を歩くことになりました。前日から雨が降り続いていて、この日も朝からずっとぐずついた天気。スマイルウォークというのはちょっと天気が悪すぎるような気もしましたが、10kmのスタートの頃には雨も上がり、まずまずのコンディションではなかったかと思います。

 この時期の三宮は通りにもピンクリボン運動のフラッグがなびいて、街中でピンクリボンを盛り上げる動きがあるのですが、今年は次週に神戸市長選があるので、フラッグはすべて10月27日の投票を呼びかける選挙に関するものに変わっていました。行政の長を決める大事な選挙ですから止むを得ないですが、ちょっぴり残念・・・



 2013年10月20日(日)、今年で10年連続の参加となりました。神戸ではじめて開催されてからずっと毎年参加していますので、神戸も今年が10回目の節目の年。あいにくの空模様ですが、今年も多くの参加者が東遊園地に集まってきました。

 会場のメッセージコーナーではそれぞれが自由にピンクリボンについてのメッセージを付箋に書いて、張り出します。私も「検診することで助かる命があります。家族のためにも年に1度の検診を」と日ごろの思いをしたためさせてもらいました。写真はメッセージ記入をしたらもらえるピンバッジです。

 スタートセレモニーでは、アグネス・チャンさん、荻原次晴さん、岩崎恭子さん、そして斉藤佑也さんが登場。

 アグネス・チャンさんは神戸で10年目ということに触れて、「ずっと乳がんの死亡者は右肩上がりで来たけれど、昨年はほんのわずかだけれども、前年を下回りました。これもこの運動を長く続けている成果かな、と思います」と一言。この言葉にはずっと参加している私たちにとっても勇気が出る思いでした。

今年のゼッケンは「一歩ずつ伝えよう乳がん検診の大切さ」です。参加者は思い思いの場所にこのゼッケンをつけて、神戸の街を歩きます。

 スタート前に荻原さんが言っていた「雨模様ですが、つらい顔をしている歩いているとピンクリボンってつらいことなんだ、と神戸の方に思われてしまうので、スマイルウォークでいきましょう」という言葉を旨に足元を気にしながらのウォーキングです。

 10月はピンクリボン月間。啓蒙活動を行うのはNPO団体や行政だけではありません。

 こちらは三宮のセンター街にあるイスラエルから来た香りのブランドショップですが、こちらもピンクリボンキャンペーンということで、きれいにピンクのリボンでパッケージングされた商品がディスプレイされていました。

 こういうプロモーションを行いながらでも、ピンクリボンという言葉が浸透していけば、どこかで意味を知ることにつながって、それが検診の動機になることもあるかも知れません。

 傘を差しながら、レインコートをまといながら、スマイルウォークは続きます。

 今年は比較的若い人たちが増えた印象があります。これまでは単なるウォーキング大会としてウォーキング愛好者が多かったように思いますが、徐々にメッセージを伝えるムーブメントという意識が参加者に伝わっているように思います。

 最後まで歩ききって、完歩証をいただきました。ちょっと雨に降られて、秋の神戸を楽しむ余裕がなかったのは残念でしたが、その分こういう雨の中でもメッセージを伝えるためにこれだけ多くの人が歩いているということに感動しました。

 10年という節目の年にまたピンクリボンスマイルウォークに参加出来たことは大きな喜びです。まだまだ日本では欧米に比べて検診を受ける割合が低いということですから、今後もできるかぎり、この運動に参加して、一人でも多くの方にその重要性が伝わって、検診に足を運んでもらえたら、と思います。